マンジャロ・リベルサスは、ただのダイエット薬ではありません
「マンジャロやリベルサスは、やせるための薬」「楽をして体重を減らす薬」といったイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれません。今や日本では、肥満症や予備群は、約2,000万人ともいわれています。

肥満は「自己責任」だけではありません
「食べ過ぎだから太った」「運動しないから仕方がない」と、肥満を本人の意志や自己管理の問題だけとして考える風潮があります。
私たちの体重には、食事や運動習慣だけでなく、
- 遺伝的な体質やホルモン
- 加齢による代謝の変化
- 睡眠不足やストレス
- 家庭や職場の環境
などが複雑に関係しています。
そのため肥満症は、遺伝、環境、社会、そして生活習慣が絡み合って生じる慢性的な疾患として理解することが大切です。
体重を適正に保つことは、将来の健康への投資
肥満は、糖尿病、高血圧、脂質異常症を引き起こし、将来の心筋梗塞や脳卒中のリスクにもなります。肥満関連がんのリスクや、健康寿命の延伸にも重要です。さらに、アルツハイマー型認知症の予防やアルコール摂取量の減少の報告もあります。
マンジャロ・リベルサスの役割
これらの治療薬により健康的な生活を続けられる身体づくりを目指すことが本来の目的です。
副作用は吐き気、便秘、下痢などがみられることがあります。一部には副作用について必要以上に不安をあおるネガティブキャンペーンを目にすることもあります。
肥満によって生じる健康上の問題と、薬による副作用のリスク。その両方を医学的に考え、適正体重によって得られる利益が期待できる場合には、治療という選択肢を検討する価値があります。
医療機関で安全に使用することが大切です
アクティブエイジクリニック所沢では、「体重を減らす」ことだけを目的とするのではなく、適正体重と健康的な生活を目指すお手伝いをしています。
マンジャロ・リベルサスは、ただのダイエット薬ではありません。
アクティブエイジクリニック
院長 宮本直政 医学博士
日本内科学会認定総合内科専門医
日本超音波医学会認定超音波専門医・指導医
日本循環器学会認定循環器専門医
日本抗加齢医学会・正会員
日本美容皮膚科学会・正会員
日本美容内科学会・正会員